食で変わるココロとカラダ。マクロビオティックはじめませんか?

オーサワジャパン

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マクロビオティックレシピ

フルーツ大福

材料

(作りやすい量:キウイ丸ごと大福1個&一口フルーツの巻き大福3~4個)

・白玉粉 100g
・りんごジュース 100ml
・片栗粉 適量
・オーサワのつぶしあん 200gくらい

 

・キウイフルーツ、お好みのフルーツ適量

つくりかた

<下準備>

蒸し器に湯をはり、中火にかけておく。蒸し器の蓋はふきんなどで覆っておく。バットに片栗粉を広げておく。

 

1.あんこの準備をする。小鍋を人肌に温め、つぶしあんを入れて極弱火にかけて1~2分練り、水分を少しとばす。(焦げないように注意して下さい。少し白っぽくなったらOK)。冷めたら18gずつに丸めておく。

 

2.キウイは皮を剥き、その他のフルーツは一口大に切っておく。キウイは1のあんで薄く包む。


3.白玉粉をボウルに入れ、りんごジュースを少量ずつ加えながら手で白玉粉と混ぜてダマを潰し、なめらかな生地を作る。(耳たぶよりやや柔らかめの生地にする。)


4.オーブンシートに3の生地を広げ、蒸し器に入れて中強火で約30分~35分蒸す。

 

5.生地がふっくらしてツヤが出ていたら蒸しあがり。蒸し器からシートごと取り出し、.水で濡らしたヘラなどを使って、ゆっくり餅生地をはがし、片栗粉を広げたバットに生地を取り出す。(熱いのでやけどに注意。)


6.フルーツに合わせた量の生地を手で分け取り、フルーツとあんこをお好みの形に包む。

コメント・ポイント

白玉粉は粒が残りやすいので、手で確かめながら、なめらかな生地を作りましょう。オーサワのつぶしあんの場合は、重さが1-2割減るまで加熱しましょう。冷めたら丸められるくらいの硬さが目安です。

小さなフルーツとあんを包む時は、真ん中が広く、両端にかけて細い楕円形にすると包みやすく食べやすくなります。

クッキングスクールリマ認定インストラクター
鎌田 紘実