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LM(フリーペーパー)

マクロビオティックレシピ

あっさり、ふんわりとした炊きあがり

鍋で炊く玄米ごはん

材料

(2カップ分)
・玄米 2カップ
・水 3~3.5カップ弱(玄米の1.2~1.6倍)
・塩 小さじ1/5

つくりかた

1.ボウルにたっぷりの水を溜めて、玄米を入れ、さっとかき混ぜてすぐに水をきる。
2.水をたっぷりと注ぎ、玄米を両手でやさしくこすり合わせるようにして洗い(拝み洗い)、水をきる。
3.2を水が濁らなくなるまで繰り返す。
4.玄米をザルにあけ、水を溜めたボウルの中でふり洗いをする。
5.水からあげて、水をよくきる。
6.洗った玄米を分量の水、塩と共に鍋に入れ、ふたをして、蛍火に30~40分かける。
7.火を中強火に強め、蒸気が上がったら蓋をはずし、2~3分そのままにする。蓋をして火を弱め、蛍火で60分炊く。

*鍋のふたを少し湯気が出る程度にずらして炊くと、吹きこぼれにくくなります。

8.ひと呼吸強火にして火からおろし、ごはんの上下を返すようにして混ぜ、10分ほど蒸らす。

コメント・ポイント

玄米は使う鍋によって、炊きあがりが変わります。また、水に浸さず、玄米を洗ってすぐに炊くと、玄米の持つ味が水に溶けださず、比較的味の濃い玄米ごはんになります。長く浸水すると、あっさりした玄米ごはんになります。お好みの炊き方を見つけてください。
 

・玄米は洗う前に状態をチェックしましょう。虫食いがあったりや籾がついていたりすることがあります。その場合は、籾より(選り分け作業)をしましょう。

・玄米を洗う工程は、手早く行いましょう。

・玄米の種類や新米かどうかで、水分量は調整しましょう。

・厚手の鍋を使うと焦げにくく、おすすめです。

・玄米を炊くときに塩を加えると、甘みと旨みを感じる美味しい玄米ごはんになります。塩は、各種のミネラルが自然に含まれた海水塩などがおすすめです。

・蛍火とは、弱火よりもさらに弱い火力のことです。つくりかた7で蛍火にする際、ガス台と鍋の間にガスマットを敷くと焦げにくくなります。

・8で天地返し(炊きあがった玄米の上下を返すようにして混ぜる)をすると、ごはんがふんわりほぐれて、炊きあがりの村が均一になります。ごはんの量が多いときは、しゃもじで十文字をいれて、1/4ずつ返すと楽にできます。

 

LM vol.14「玄米」掲載

野村佳代(クッキングスクール リマ 認定インストラクター)