お知らせ
電子版 季刊誌「マクロビオティック ジャーナル」2024年夏号を発行しました
2015年2月に出版されマクロビオティック界に多大な影響を与えた渡邊昌先生の『玄米のエビデンス』から9年の時を経て、今年1月に待望の『玄米のエビデンスⅡ』が出版されました。今号の特集は、『玄米のエビデンスⅡ』の出版を記念して、渡邊昌先生を囲んだ鼎談企画です。鼎談者は、『玄米のエビデンスⅡ』にも寄稿している農林水産省の若き女性官僚で、二児の母でもある松尾真奈さんです。松尾さんは、農の生産現場に積極的に足を運び、生産現場と政策現場を橋渡しするユニークな取り組みを行っています。もう一人は、東京大学医学部健康総合科学科を卒業し、現在はデンマークのコペンハーゲン大学院でフードサイエンスを学んでいる大野南香さんです。クッキングスールリマでマクロビオティックを学びミス東大にも選ばれモデル活動もする大野さんはインスタグラムなどで積極的に玄米と味噌汁を発信しています。今回渡邊昌先生が、次世代のお米の未来を担う女性たちとの対話の中から、お米や玄米の大切さをどうやって社会に広めていくかを探ります。
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