マクロビオティックレシピ
米粉と白玉粉で作る、なめらかなお団子
みたらし団子
Mitarashi dumpling
- 材料
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(串4本・16個分)
<団子>
・米粉 70g
・白玉粉 30g
・塩 ひとつまみ
・水 100ml~
<みたらしあん>
・醤油 大さじ3
・もち米飴 大さじ3
・メ-プルシロップ 大さじ1
・本葛粉 大さじ2
- つくりかた
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1.米粉と白玉粉、塩を混ぜ合わせ、水を加えてよく練る。
2.耳たぶくらいの硬さになったら、適当な大きさに分け、握ってあとをつけ、湯気の立っている蒸し器に入れ、15分蒸す。
3.蒸しあがった生地をすりこ木などで搗いて滑らかにする。
4.出来上がりの団子の数にちぎって、さらに5分蒸す。蒸しあがったら、熱いうちに丸く形を整える。
5.みたらしあんを作る。小鍋にあんの材料をいれ、葛粉を溶かす。しばらく置いてから、混ぜながら火にかけ、ひと煮立ちさせてとろみをつける。
6.団子を器に盛り付けるか、串に刺し、みたらしあんをかけていただく。団子は焼き目をつけても美味しい。
- コメント・ポイント
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蒸して、搗いて、もう一度蒸すと、もっちもちで甘みのある団子になります。
クッキングスクール リマ 認定インストラクター
熱田 千恵花