食で変わるココロとカラダ。マクロビオティックはじめませんか?

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マクロビオティックレシピ

名古屋雑煮

材料

(4人分)

・玄米もち(角もち) 4個

・水 4カップ

・オーサワの白だし 大さじ3

・醤油・塩 少々

・もち菜(小松菜でもOK)6株くらい

・油揚げ 1枚

 

つくりかた

1.もちは表面だけさっと焼く。油揚げはお湯をかけて油抜きし、横半分にして食べやすい太さに切る。もち菜は塩茹でして食べやすい長さに切る。

2.水と白だしを鍋に入れて温める。醤油、塩で調味し、1のもちと油揚げを入れる。

3.もちが柔らかくなったら器に3を盛り、1のもち菜を添える。

コメント・ポイント

赤味噌で有名な名古屋。日常的に味噌を使うので、正月などのハレの場ではすまし汁を選ぶようにしているのではないかといわれています。

もち菜は正月菜とも呼ばれ、尾張地域で栽培されてきた野菜で、小松菜に似ているが、小松菜よりも柔らかく、甘味があり、アクが少ないそう。

(参考:農林水産省「うちの郷土料理」)

 

名古屋雑煮では、もちは焼かずにそのまま茹でることが多いのですが、今回は玄米もちの香ばしさを生かすため、さっと焼いてから茹でました。お好みでどうぞ。

オーサワジャパン株式会社 スタッフ