マクロビオティックレシピ
昆布の仲間、あらめを使った常備菜
あらめの煮物(冬の養生)
Simmerd Arame
- 材料
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(作りやすい量)
・油揚げ(油抜きして3mmの短冊切り)1/2枚
・玉ねぎ(薄い回し切り) 100g
・人参(千切り) 30g
・戻した干し椎茸(細切り) 2つ
・刻みあらめ(乾燥・ほぐしてサッと水で洗いザルに上げておく) 30g
・水 適量
・醤油 大さじ2
- つくりかた
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1.鍋を温め、油抜きをした油揚げを入れ、鍋肌に油が馴染んだら油揚げを一回取り出して、玉ねぎを炒める。
2.玉ねぎがしんなりしたら、鍋端に寄せて空いたところに人参を入れ、玉ねぎと炒め合わせる。
3.人参に油が回ったら、端に寄せ、椎茸の軸、かさの順に炒めて、醤油(分量外)をまぶして炒めて、合わせ、油揚げも加えて炒める。
4.同じようにして、あらめも炒め合わせ、水を具材の半分くらいまで入れ、火を強め、沸騰してきたら弱火にして煮る。
5.全体的に火がよく入ったら、醤油を加えて煮含める。
- コメント・ポイント
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「これは我が家の定番レシピです」
見た目はひじきと似ていますが、別の仲間。刻んであるので、ひじきに比べて水で戻りやすく、煮えやすい特徴があります。
クッキングスクールリマ専任講師
櫻井裕子