食で変わるココロとカラダ。マクロビオティックはじめませんか?

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マクロビオティックレシピ

“だし”のとり方(椎茸・煮出し)

材料

・干し椎茸(傘の開いた直径4~5cm位のもの) 3個

・水 3カップ

つくりかた

1.軽く汚れを払う。

2.鍋に水と干し椎茸を入れ、蓋をして普通の火にかける。

3.煮たってきたら蓋を取り、匂いを飛ばし、よい香りになるまで煮詰める(1.5~2カップくらいになるまで)

コメント・ポイント

保存期間(冷蔵庫):煮出し/1~2日

 

普段から卵や乳製品、肉など動物性の食品を食べている人は、陽性の昆布だしより、陰性の強い椎茸だしを好みます。

椎茸特有のくさみのある匂いを煮て飛ばすことで、香りのよい旨みが残ります。

フリーペーパーLM(Life is Macrobiotic) vol.8 掲載