マクロビオティックレシピ
セロリの塩きんぴら(夏のきんぴら)

- 材料
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(作りやすい量)
・セロリ 1本(約180g)
・油 小さじ1
・水 適量
・塩 小さじ1/4~1/2・白いりごま 適量
- つくりかた
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1.セロリは繊維に沿って、3~4mm程度の厚めのせん切りにする。
2.鍋を温め油をひき、セロリが少ししんなりするくらい炒める。
3.20~40ml位の水を加え、ふたをして、弱火で煮る。
4.少し水が残っているくらいのところに塩を入れて煮詰め、火からおろし、蒸らす。
5.器に盛り付け、ごまを切りごまかひねりごまにしてふる。
- コメント・ポイント
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夏のきんぴらは、野菜を太め、大きめに、繊維に沿って切るようにして、サッと炒めてみずみずしさを感じる炒めものに仕上げましょう。こちらのきんぴらは塩で作りましたが、醤油で作る夏のきんぴらも、醤油の香ばしさが食欲をそそります。お好みに合わせ、季節の野菜でお楽しみください。セロリの筋が固く、気になる場合はとりましょう。セロリの葉の部分は、スープやサラダに。
木村弥生(クッキングスクール リマ 認定インストラクター)