（作りやすい量）

・木綿豆腐　1/2丁（160g）
・ひえ　40g
・ニンジン　50g
・キクラゲ　2g
・塩　小1/2
・醤油　少々
・油　少々

1. 豆腐は、季節に応じて水切りしすり鉢ですっておく。ひえは、分量の水を沸かし塩を入れ、煮ておく。ニンジンはみじん切りにして、塩ひとつまみ（分量外）まぶしておく。きくらげはもどしてカットし、醤油をまぶしておく。

2. 鍋を温め、油をひき、ニンジン、キクラゲを軽く炒める。

3. 豆腐の入ったすり鉢の中に、炊いたひえ、炒めた野菜を入れ合わせる。塩・醤油で味を調える。

4. 卵焼き用の角鍋、またはフライパンを温め、ゴマ油小さじ1（分量外）を入れ、厚さ2センチ位の長方形に成型する。

5. 蓋をして、じっくりと表面がうっすら焦げ目がつくまでじっくり弱火で焼く。

6. 裏返して、同様に焼く。

豆腐はしっっっかり水切りをすることで、つなぎなしでもしっとりとした擬製豆腐に。ではきのこに醤油をかけて調理することがよくあります。きのこの特徴をおいしくするためのやり方、試してみてくださいね。