マクロビオティックレシピ
野菜の切り方・下ごしらえ1
- 材料
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今日、料理で使う野菜
- つくりかた
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<にんじん>
葉と繋がるヘタの部分点が、乾燥していたり土がついていることがあるので、ここだけ薄く切りましょう。
ヘタの周りに包丁の角を入れてぐるっと一周、さらに外側に一周させると、黒くなった部分だけ取り除くことができます。<ごぼう>
土が落とせたら、切り口の乾燥している部分だけ薄く切りましょう。ひげ根の太いものなど、気になる部分も取り除きましょう。
<れんこん>
新鮮なうちに使いましょう。 切り口の乾燥している部分と、変色している部分を薄く切ります。
<長ねぎ>
白い部分の下にひげ根がついていたらラッキー! 香りが良いので、炒め物などに使いましょう。
ひげ根を切り取ります。ニョロニョロとした根がついていたら、根の間に土がついていることが多いので、ため水の中でつまようじなどを使ってきれいにしましょう。それから細かくみじん切りにします。青い部分の分かれ目にも土が残りやすいので要注意。よく洗ってから、乾燥した部分だけ切り取って料理に使いましょう。
<しいたけ・乾しいたけ>
石づきを切り取ったら、かさと軸にわけます。軸は細かく割くと、炒めても、炊き込んでも、楽しめます。
- コメント・ポイント
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動画と合わせてチェックしてくださいね。
野菜は一例ですから、参考にして使う野菜でなさってくださいね。
皮・葉・根など、できるだけ丸ごといただくマクロビオティックの料理では、野菜の下ごしらえで工夫をしています。
野菜は、生き生きした新鮮なものを選ぶこと。そして丸ごと使うマクロビオティックでは、・できるだけ、有機・無農薬など安心な野菜を選ぶ
・使う前によく洗い、土を落とすこと。がポイントです。
土がついた野菜は、古布などで優しく擦りながらため水で洗い、最後に流水で洗うと皮を残したままきれいにできますよ。
クッキングスクール リマ