食で変わるココロとカラダ。マクロビオティックはじめませんか?

オーサワジャパン

食で変わるココロとカラダ。マクロビオティックはじめませんか?

商品情報

商品検索

マクロビオティックレシピ

だしの取り方

材料

・昆布

・干し椎茸

 

つくりかた

------------------------

昆布だし

------------------------

■材料

・昆布 3.5cm×10cm 1枚
・水 3カップ

 

<水出し>
1.乾いた布で昆布の表面の汚れを払う。
2.昆布を水に入れ、7~8時間浸けおきする。
*冬は室温、夏は冷蔵庫におく。

<煮出し>
1.乾いた布で昆布の表面の汚れを払う。
2.鍋に水と昆布を入れ、蛍火にかける。
3.昆布が広がり、昆布の色が変わってくる。そして鍋肌や昆布に小さな泡が出てきたら、鍋を火からおろし、そのまま10分おき、昆布を取り出す。

 

------------------------

椎茸だし

------------------------

■材料
・干ししいたけ(傘の開いた直径4〜5cmのもの)3個 *大きさによって加減する
・水 3カップ

 

<煮出し>
1.干ししいたけは軽く汚れを払う。
2.鍋に水と干し椎茸を入れ、蓋をしてふつうの火にかける。
3.煮たってきたら蓋を取り、匂いを飛ばし、良い香りになるまでに煮詰める。(1.5〜2カップになるまで)
 

------------------------

合わせだし

------------------------

■材料
・干ししいたけ(傘の開いた直径4〜5cmのもの)3個 
・昆布 3.5cm×10cm 1枚
・水 3カップ

 

<煮出し>
1.干ししいたけと昆布は軽く汚れを払う。
2.鍋に水と干し椎茸を入れ、蓋をしてふつうの火にかける。
3.煮たってきたら蓋を取り、匂いを飛ばし、良い香りになるまでに煮詰める。(1.5〜2カップになるまで)
4.昆布を入れ、すぐに火を止めてしばらく浸けおく。

コメント・ポイント

煮出す際は、昆布は煮立たせない、干ししいたけはしっかり煮立たせて独特の匂いを飛ばすことで、それぞれ美味しいだしになります。
合わせだしは、旨みがさらにアップします。
いずれのだしも、すぐに料理に使わない場合は、冷ましてから冷蔵庫で保管しましょう。2〜3日中に使い切りましょう。
だしがら昆布としいたけは冷凍してとっておきましょう。ある程度たまったら二番だしをとったり、佃煮にしたり、煮物の具材の下に敷いて焦つき防止にしたりと、活用してくださいね。

クッキングスクール リマ