マクロビオティックレシピ
夏は、玄米ごはんを食べやすく
とうもろこし玄米ごはん(夏の養生)
Brown rice with sweet corn
- 材料
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(約5人分)
・玄米 2.5カップ
・とうもろこし 1本
・水 800ml
・塩 小さじ1/4
- つくりかた
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1.とうもろこしは包丁で実をはずす。
2.土鍋に、といだ玄米、とうもろこしの実と芯、水、塩を入れて蛍火(ごく弱火)に30~40分かける。火を強め、蒸気が上がったら1~2分そのままにし、火を弱め、あれば蒸気がでる穴に木栓をして、蛍火で60分炊く。
*木栓をすると、鍋の中に圧が加わり、よりやわらかく炊けます。木栓がない場合は、太めの箸を差してもOK。
3.炊きあがったら、火からおろし、とうもろこしの芯を取り除き、ごはんの上下を返すようにして(天地返し)、10分蒸らす。
- コメント・ポイント
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玄米ごはんが重たくて食べにくい、という季節も、とうもろこしを入れると不思議とパクパクといただけます。圧力鍋でもできますが、季節柄、土鍋の方がオススメです。
クッキングスクール リマ 講師
志々目 悦子