食で変わるココロとカラダ。マクロビオティックはじめませんか?

オーサワジャパン

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マクロビオティックレシピ

ホットク(ごまくるみあん)

材料

(4枚分)
<生地> 

<A>
・地粉 90g
・米粉 130g 
・天然酵母(ドライ) 3g弱 
・塩 ひとつまみ 

 

・ぬるま湯 150ml~


<ごまくるみあん> 
・オーサワのつぶしあん 80g 
・黒ごまペースト 40g
・メープルシロップ 20g 
・くるみ 30g

 

・なたねサラダ油 適量

つくりかた

1.ホットクの生地を作る。ボウルにAの材料をすべて入れ、ぬるま湯を様子をみながら加えてこねる。まとまらなければ、ぬるま湯をさらに足す。 

 

2.粉っぽさがなくなり、丸められる程度の柔らかめの生地にまとまったら、生地を丸めてボウルに入れる。 ラップなどで乾燥しないように覆い、室温で1時間程度置いて発酵させる。 
(気温が低い時は、暖房の効いた部屋など温かい場所へ)

 

3.ごまくるみあんを作る。くるみはローストして粗く刻む。ボウルにくるみ以外のあんの材料を入れて混ぜ合わせ、刻んだくるみも加えて合わせる。 4等分にして丸められる固さだったら丸めておく。 

 

4.発酵して、約2倍に膨らんだ生地を4等分にして丸める。油を塗った手のひらで伸ばし、①のあんを乗せて包む。 

 

5.フライパンを中火でよく熱し、油をひき、生地のとじ目を下にして焼く。焼き色が付いたら、ひっくり返し、すぐにヘラで上から押さえて薄く丸く伸ばす。 両面が焼けたら、もう一度ひっくり返し、軽くヘラで押さえて、焼き上げる。 

コメント・ポイント

あんを包むときは、手に油を塗ると扱いやすくなります。焼くまで置いておくバットなどにも、薄く油を塗っておくと、くっつき防止になりますよ。中に包むあんはお好きなものでお試しください。

焼くときは、ひっくりかえしたらすぐに押さえて薄く伸ばすのがポイント。焼けてから伸ばそうとすると、あんが飛び出します!

小原木 康恵(クッキングスクールリマ 認定インストラクター)