（1人分）
・無調整豆乳 150ml
・もち米あめ 大さじ1
・粉寒天 0.5g

＜シロップ＞
・三年番茶 50ml（通常より少し濃いめに入れたもの）
・もち米あめ 大さじ1

＜トッピング＞
芋餅（2cmくらいのボール状の芋餅 20個分）
・豆乳 40g
・もち米あめ 大さじ1
・白玉粉 30g
・さつまいも 120g
・紫芋粉 5g

・クコの実（水にさっとつけて、柔らかく戻しておく）
・小豆あん

＜豆花＞
1．鍋に豆乳、もち米あめ、粉寒天を入れ、沸騰し始めたら、火を弱めて1分程沸かして寒天をとかす。常温に3時間ほどおいて固める。

2．１をスプーンですくって器に盛り付ける。

3．＜シロップ＞の材料をあわせて温め、２に注ぐ。お好みで３に芋餅、クコの実、小豆あんをのせる。

＜芋餅＞
1．豆乳に、もち米飴、白玉粉をいれ、白玉粉のダマがなくなるように溶かしておく。

2．さつま芋は蒸してつぶし、１の豆乳液を加えて、よく混ぜる。2等分にし、半分に紫芋粉を入れて、全体が色づくようにする。

3．２を直径2cm位のボール状に丸めて、沸騰したお湯でゆでる。浮き上がってきたら2、3分そのままにし、氷水に入れて冷やす。

豆花は、粉寒天が多いと力チカチに固まってしまうので、量に気をつけてくださいね。
芋餅の豆乳の量は、さつまいものやわらかさによってかわってきます。はじめは少なめに入れて、後から足してもOK。