マクロビオティックレシピ
炒め玉ねぎの梅和え
- 材料
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(作りやすい量)
・玉ねぎ 適宜
・梅干し 適宜
・菜種油 適宜
- つくりかた
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1.玉ねぎは薄めの回し切りにし、梅干しは種を取り、包丁で細かくたたいておく。
2.菜種油で1の玉ねぎをしんなりするまでよく炒める。
3.2の玉ねぎにたたいた梅肉を加えて和える。
- コメント・ポイント
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今まさに梅仕事のシーズン。
青梅は梅酒や梅シロップ、梅エキスに、そして色づいてきた実は梅干しやジャムに。
常温で長期保存できる梅干しは、いざというとき薬にもなる、日本の食卓に欠かせない漬物。
クエン酸豊富で、殺菌効果や疲労回復作用があるので、この梅雨時期にぜひ、とり入れてください。
梅干しをたたいて梅肉(練り梅)にすれば、和え物やドレッシングなど調味料のように使えて、
さまざまなお料理にアレンジできます。
二十四節気レシピ 芒種
米山美穂 「あわ里山ごはん るんた」主宰