・米 
・トウモロコシ 
・塩 
・お好みで醤油やなたね油、もちキビ、もちアワなど

１．米を洗って土鍋に入れ、分量の水を入れる。

２．トウモロコシは皮を剥き、粒を包丁で削るようにそぎ落とし、粒と芯も土鍋に入れ、塩（お好みで醤油や菜種油も加え）を入れて炊く。

＊もちキビやもちアワを加えると、もちもちして冷めても美味しいごはんになります。

※炊く器具や、お米によって水の量は加減はしてください。

～参考～　分量や炊き方の目安

とうもろこし玄米ごはん（夏の養生）

鮮やかな黄色い粒がみずみずしいトウモロコシは、夏のごちそう。野菜と思いきや、実はイネ科の穀物です。焼いたり、茹でたり、
そのままでも美味しいですが、食欲が落ちるこの時期、米と一緒に炊き込むと、ごはんが進み、粒のエネルギーもしっかりいただけます。
芯からだしも出るので、一緒に炊くのがポイント。やや強めの塩加減でしっかり味をつけると食が進みます。
 

二十四節気レシピ 小暑