特集
ほっこり温かい、秋におすすめのお茶
涼しい日が増えてきて、季節は夏から秋へと変化してきてますね。
夏の猛暑で体力を消耗したまま、朝晩の気温差などで体調を崩しがち。
こうした不調は「秋バテ」ともいうそう。
今回はこれからの季節に飲んでほしい、おすすめのお茶を紹介します。
オーサワのなた豆茶(9月新発売)
なた豆はお茶や福神漬で知られていますが、古くは薬用としても栽培されていたそう。
『オーサワのなた豆茶』は徳島産有機白なたを使用。
豆だけでなく、ツル・サヤ・葉も丸ごと使用しているので、
まさにマクロビオティック的!丸ごといただけるお茶です。
ほんのり甘みがあり、香ばしい味わいで飲みやすく、ノンカフェインなのも嬉しいですね。
オーサワの有機ゆず茶(季節限定品)
お年寄りからお子様まで幅広く親しまれるゆず茶。
『オーサワの有機ゆず茶』は国産有機のゆず皮と国産本葛粉で作りました。
一般的には砂糖を使っているものもありますが、この商品は有機ぶどう果汁で作っているので砂糖不使用。
お湯で割って飲むのはもちろん、パンやヨーグルト、紅茶に入れたりと幅広く楽しめます。
爽やかなゆずの香りとすっきりとした甘みで、寒くなってくるこれからの季節におすすめです。
国産松葉茶(数量限定品)
松はマツ科の針葉樹で、松竹梅と言われるように、
祝い事などの象徴として古くから親しまれてきた樹木です。
『国産松葉茶』は国産自生赤松の葉と軸を100%使用しました。
ほんのりと爽やかな松の香りがし、すっきりとした味わいのお茶です。
そのままでも美味しいですが、ほんのり甘い黒豆茶や番茶、
ハーブティーとブレンドして飲まれる方もいるようです。お好みのブレンド茶を探してみください。
オーサワの三年番茶
三年番茶は、おおよそ三年育生した、茶樹の茎や古い葉を刈り取り、焙煎したものです。
カフェインが少ないので、お子様にも適しています。
またマクロビオティックの定番茶としても飲まれています。
三年番茶は、育生期間や熟成期間、茎と葉の割合や火入れ方法などによって、
味や香り、色がちがいます。季節や体調によって変えてみるのもおすすめです。
『オーサワの三年番茶』は農薬・肥料不使用の国産茶100%
1~3年育生した茎と葉を、晩夏~冬にかけて収穫し、熟成後薪火で焙煎し仕上げました。茎と葉の割合は茎5:葉5です。
軽やかな香ばしさとまろやかなコクがひろがる、飲みやすい三年番茶です。
季節の変わり目は温かいお茶を楽しみながら、いよいよ冷えてくる冬へと備えましょう。
※季節によって人気だったり、数量が限られた商品もございます。 在庫状況によっては注文時に在庫が無い場合もございます。あらかじめご了承ください。