特集
【My Macrobiotic Life】クッキングスクール リマ 受講生ノートvol.4
マクロビオティックを学び、実践する方の生の声をご紹介します。
今回は、常川衛さんです。「ベーシックⅡ」を受講しての感想をうかがいました。
●常川衛さんプロフィール
会社を退職後フリーランスの料理人として活動中。
マクロビオティックの知識も活かしながら、マイペースにさまざまな人に料理を振る舞っています。
「手当て」ができる喜び
ベーシックⅡではマクロビオティックについて、より深く学ぶことができ、身体は食事によって調えられる、と知ることができました。
料理の他にも、
イガイガする時には蓮根湯やコーレンを飲む。
温まりたい時には梅醤番茶を飲む。
スッキリさせたい時には小豆。
といったように、その時の体調に応じた適切なものをいただくことで身体の陰陽バランスを調え、元気になれることがとても興味深く面白かったです。
誰かを大切に思い作る料理
また、マクロビオティックの知識が増え、深まったことで、日々のふとした時に役立てられるようにもなりました。
マクロビオティックによって自分自身の健康に気を遣うことができるようになることも確かに良いことなのですが、大切な人のために、理由を持って料理を作り、労わることができることが何より嬉しいことだと感じました。
クッキングスクール リマに通い、その時その状態に合ったものを作る。
誰かを大切に思い作る。そういったことを改めて学ぶことができてとても嬉しく思います。
常川衛さんのインタビュー全文は、WebメディアLMにて公開中です。
実践者が語る、食と暮らし4 | マクロビオティック・ライフ | LM - Life is Macrobiotic (macrobioticweb.com)
マクロビオティックの視点を学ぶことで、新たな料理法、新たな暮らし方に出会えるかもしれません。
あなたも学んでみませんか?