特集
【1週間お食事日記 vol.7(前編)】平沢きよみ先生
オーサワジャパングループInstagramで好評の、1週間食事日記。
マクロビオティックやプラントベースで生活している方々の、ふだんのごはんを紹介しています。
今回は、2024年秋期(9月期)からクッキングスクール リマ認定講師になられた平沢きよみ先生です。
平沢さんは、マクロビオティック体験レッスンや、料理教室、レシピ考案、料理撮影時の調理など、様々な場面で活躍されています。
もともと健康オタクで色々な健康法を試していた、という平沢先生がなぜマクロビオティックを続けているのか?? ご夫婦ふたり暮らしの日々のお食事から、見えてくるようです。
そんな平沢先生のお食事日記をご紹介いたします!
(2020年10月に投稿した内容となります。)
●DAY1
**朝食**
・お味噌汁(白菜と人参、ゴボウ、わかめ)
・梅干し
朝食はお味噌汁のみ。我が家は夕食をしっかり頂くので、胃腸を休ませるために朝食は軽くしています。前日にお酒や甘いものを頂いたときは自家製の梅干しを添えます。お味噌はオーサワの有機立科米みそを使い、具は季節の野菜やわかめ、焼きのりが定番です。
**昼食**
・玄米チャーハン
・野菜中華スープ
・ぬか漬け
主人が玄米を食べる数少ないメニューがこれ。残り野菜を消費出来るのも利点です。
必ず付けるのがぬか漬けです。オーサワのぬか漬の素は、香ばしくとても美味しく漬かります。独特の嫌な匂いがないもの気に入っています。
**夕食**
・玄米ご飯
・わかめと豆腐の味噌汁
・大豆たんぱくのレタス包み
・人参とピーマンのきんぴら
・ぬか漬け(人参)
主人のレタス包みの具はお肉が入りますが、調理の途中で私の分は取り出して、別に味付けをします。
生姜醤油味で炒め、作り置きしておいた大豆たんぱくをレタスに添えます。少し暑さが残っていた時期のメニューです。
●DAY2
**昼食**
・玄米おにぎり弁当
お弁当は私のパワ-の源!午後も疲れ知らずで働けます。作り置きの切り干し大根、カボチャ、大根とさつま揚げの煮物、カリフラワーのぬか漬けを入れて。オーサワの切干大根を一袋分煮ておけば、お弁当だけでなく何通りものお料理に変身します。
**おやつ**
・かぼちゃとシナモンの蒸しケーキ、ピーナツクリーム添え
糖分を入れないはお菓子を手作りしています。以前は甘いものが大好きでしたが、マクロビオティックを始めてからは、お砂糖を入れないお菓子を手作りするようになりました。季節の野菜やレーズンの自然の甘みで十分満足できます。
クリームはピーナツバターに丸大雪の花の麹で作った塩こうじを混ぜて作ります。庭のミントを添えて。
**夕食**
・玄米ご飯
・味噌汁(わかめ、豆腐、ネギ)
・レンコンコロッケ
・紫キャベツのコールスロー
・大豆の炒め物
・ぬか漬け(サツマイモ、山芋)
秋になると登場するレンコンのコロッケ。我が家の人気メニューです。お肉が大好きな主人もこれならOK!
動物性を摂らない日は、揚げ物が効果的です。オーサワの地粉パン粉はサクッと歯ざわり良く美味しく揚がります。
●DAY3
**昼食**
・シラスと青ネギのピッツア
・グリーンサラダ
・ルイボスティー
・大根おろし
久しぶりの外ランチ!美味しいと評判のシラスピッツアを注文しました。焦がしバターのトッピングはかけないようにお願いしました。ネギの甘みが出ていて美味しく完食!
少し胃が重く感じたので帰宅後はチーズの消化を助けるために大根おろしをたっぷり食べました。
**夕食**
・玄米ご飯
・大根と焼きのりの味噌汁、
・白菜とお揚げと春雨の旨煮
・カボチャの煮物
・ぬか漬け(山芋)
・梅干し
平日は和食にしています。今日は出回り始めた白菜とお揚げと春雨の旨煮です。小分けされた春雨は、そのままお鍋に入れられて、とても使いやすく気に入っています。
4日目以降は「後編」でご紹介します。 To be Continued ♪
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