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【1週間お食事日記 vol.6(後編)】高桑智雄さん

オーサワジャパングループのInstagramで好評いただいている1週間お食事日記。

今回は2020年10月に投稿した、高桑智雄さんのお食事日記「後編」です。

「前編」はこちら
 

高桑さんが投稿する、Macrobiotic Journal 編集部のInstagramはコチラ

 

●DAY4


**朝食**

 

・カンパーニュブレッド

 

近所の普通のパン屋さんなのですが、このカンパーニュだけは天然酵母で焼いている商品で、よく朝食に買ってきて食べます。アーモンドペーストやピーナッツバターの他、寒くなってくるとバターも使います。
この日は発酵バターを少々とストレート果汁のミカンジュースで食べました。

 

**昼食**

 

・もりそば

 

外での仕事中の外食は、ほぼ讃岐うどんと手打ちそばのどちらか。この日は新宿の某手打ちそば屋でもりそばをチョイス。
 

**夕食**

 

・白米ごはん(玄米、ヒエ入り)
・味噌汁
・油揚げと青菜のガーリック炒め
・鮭のローズマリーソテー

 

お米の仕事をしていると、この時期新米の白米をもらうことが多いです。そんな時は、少し玄米と雑穀を入れて炊き上げます。白米となるとやはりお魚が欲しくなりますよね。
この日の鮭のローズマリーソテーは、なんと自然食品店のお惣菜を買ってきたもの(笑)。仕事で作る時間がない時は、たまにはよくよく選んで市販の惣菜を利用することもあります。
残っていた夏野菜は季節的に陰性すぎるかなと、お味噌汁に投入しました。

 

●DAY5


**朝食**

 

・白がゆ

 

冷蔵庫に白米が残っていたので、この日は簡単に粥にして、ごま塩、梅干しペーストとたくあんでいただきました。
朝は食べず1日2食になることもありますが、寒くなってくると体を温めたくなるので、朝温かいものを少し食べたりします。
 

**昼食**

 

・玄米ごごはん ごま塩
・味噌汁
・漬物(すぐき)
・小梅
 

夫婦二人で在宅ワークが忙しいと昼は玄米ごはんと夕飯の残りの味噌汁に漬物で済ませることもあります。
大好物のすぐき漬けは、カブの仲間の京野菜であるすぐきを塩だけで乳酸発酵した京都の伝統的な漬物です。
無添加なので京都に出張した時は、必ずお土産で買ったり、友人が送ってくれたりします。
味噌汁は、玉ねぎ、かぼちゃ、オクラで、うちは基本的に昆布とシイタケのだしにオーサワの麦みそで作ります。
 

**おつまみ**

 

・丸いがんもどき 大根おろし
・蒸しさといも
・燻製卵
・きんぴら

 

中秋の名月の日の晩酌です。本来、団子でお月見が習わしですが、夫婦とも辛口党で甘い団子はいらないし、さりとて甘くない団子もなんだか味気ない。
そこで丸いがんもどきをフライパンでコロコロ温め、丸い里芋を蒸して団子代わりにして、自然食品店で買ってきた燻製卵をお月様に見立てました。
お酒はいただき物で山口県のオーガニック山田錦で醸した純米吟醸酒「身土不二」をウサギの盃でチビチビと月見酒。
 

**〆め**


・つけにゅーめん

 

国産小麦のソーメンを茹でて、そのまま釜揚げ風にお湯ごとどんぶりに移し、みょうがとショウガとめんつゆでさらっといただきました。
 

【高桑智雄さんのご愛用品】
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