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【1週間お食事日記 vol.9(後編)】櫻井裕子先生

オーサワジャパングループのInstagramで好評いただいている1週間お食事日記。
今回は2021年1月に投稿した、櫻井裕子先生のお食事日記「後編」です。

「前編」と合わせて読んでみてくださいね。

 

▶櫻井先生のInstagramはこちら

 

●DAY4


**昼食**

マクロビオティックお食事日記

・オーサワの塩ラーメン(白菜たっぷり、ネギ、わかめ)

 

在宅勤務の主人の「ラーメンが食べたい!」というリクエストを受け、塩ラーメンを作りました。おじいちゃんの畑で採れた白菜とネギが大量にあるので、たっぷり使いました。

 

 

**おやつ**

マクロビオティックお食事日記

・アップルクリスプ

 

明日から学校が始まります。
休み中にしか子どもたちとおやつ作りが出来ないので、一緒にアップルクリスプを作りました。子どもたちの大好物。
最近は食べたくなったら自分たちで勝手に作るようになり、成長を感じます。

 

 

**夕食**

マクロビオティックお食事日記

・黒米と丸麦入り5分搗きご飯
・キャベツと玉ねぎとシメジの味噌汁
・おからこんにゃくの焼肉風
・蓮根と人参の洋風きんぴら
・大根葉としらすのふりかけ
・蒸しさつまいも
・白菜の漬物

 

今日は玄米でなく分搗き米。黒米と丸麦を入れました。分搗き米にすると軽いので、子どもたちもよく食べます。
おからこんにゃくの焼肉風はガッツリ系を食べたい中学生の長女が一緒に作りました。

白菜の漬物は主人が作ったもの。主人はあまり料理をしませんが、なぜかこの冬の時期は自分を「漬物おじさん」と呼び、白菜の漬物や沢庵作りに勤しみます。おじいちゃんの畑のお野菜が沢山採れるので、無駄にしたくないからだそう。大根葉も大量に採れるので、しらすやチリメンジャコでよくふりかけにします。

 

 

●DAY5


**昼食(ご家族のお弁当)**

マクロビオティックお食事日記

・黒米と丸麦の五分搗きご飯
・車麩のフライ
・ひじき蓮根
・青梗菜のニンニク炒め
・蒸しさつまいも
・生姜味噌
・くるみ甘味噌のしそ巻き(市販)

 

自分が食べるわけではありませんが、子どもたちの学校が始まり弁当作りがスタートしたので、写真をパチリ。
主人、長女、次女の3人分のお弁当。5時半くらいでまだ暗い朝。まだ寝たい気はしますが、元気に学校に行けることに感謝しながら作りました(主人も会社にお弁当を持っていきます)。

弁当作りは、普段の作り置きや冷凍保存したもの、ごくたまに安全な市販のものを最大限に利用してなるべく楽にやります。そうでないと続きません。
ご飯は昨晩に大量に炊いたもの。車麩のフライは沢山作って冷凍してあったので、必要な分だけ揚げます。蒸しさつまいもや生姜味噌、ひじき蓮根は作り置き。朝に作るものはさほど多くないので楽ちんです。

 

 

**昼食**

マクロビオティックお食事日記

・レーズンとひまわりの種の古代小麦食パン
・コーヒー

 

またまたホームベーカリーで古代小麦カムートとアインコーンの食パンを作りました。今回はレーズンとひまわりの種を入れました。少量のコーヒーによく合います。

 

 

**夕食**

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・七草玄米粥
・ひじき蓮根
・生姜味噌
・梅干し

 

人日の節句だったので、七草粥を夕飯にしました。カブの葉と大根の葉が大量にあるので、それがメインです。
今の世の中便利なもので、はこべら、すずな、すずしろ、ホトケノザ、セリ、ごぎょう、なずなの七草のセットも手に入れ、野草好きの次女の目が輝きました。お正月の食べ過ぎで弱った胃を休めます。日本の伝統って素晴らしいと改めて思いました。
 

 

●DAY6


**朝食**

マクロビオティックお食事日記

・梅しょう番茶

 

今日は料理教室があるので、梅しょう番茶を飲み、気合いを入れて準備に取りかかりました。

 

 

**昼食 @料理教室**

マクロビオティックお食事日記

・玄米ご飯(圧力鍋炊き)
・里芋と玉ねぎの味噌汁
・切り干し大根の煮物
・小松菜のおひたし
・オレンジババロア

 

料理教室でお出ししたメニュー。マクロビオティックの基本食についてお話をしました。こんなご時世だからこそ、身体をととのえるお食事の作り方を生徒さんに知っていただけたら…という気持ちで講義しました。話したいことが沢山あり、時間超過してしまいました~
 

 

**おやつ**

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・米粉の豆乳ヨーグルト蒸しパンレシピはこちら)

 

子どもたちのおやつで平日によく作ります。忙しい日でも、混ぜて蒸すだけ!なのでスピーディーに出来上がります(蒸し時間は12分)。

 

 

**夕食**

マクロビオティックお食事日記

・根菜の味噌煮込みうどん

 

昼間の料理教室でずっと料理をしているので、夜は簡単に済ませられる根菜の味噌煮込みうどんにしました。一日の緊張がホッと緩む味でした。

 

 

●DAY7


**昼食**

マクロビオティックお食事日記

・おめでとう(小豆入り炒り玄米粥)(レシピはこちら
・白ごま塩

 

朝から料理教室の試作も兼ねて「おめでとう」を作りました。
また、白胡麻10 : 自然塩1の割合でごま塩も。手間は多少かかりますが、炒り玄米の部屋中に広がる芳しい香りや炒り胡麻を擂る時の心地よい音や感触、食欲をそそる香ばしい匂いは、慌ただしい心を落ち着けてくれます。

忙しいからこそ、こういう時間は大切。シンプルだけど贅沢。胃が喜んでいるのがわかる。そんな昼食でした。おめでとうは全ての人にオススメできる身体がホッとできる一品です。

 

 

**夕食**

マクロビオティックお食事日記

マクロビオティックお食事日記

・玄米ご飯(土鍋炊き)
・大根の味噌汁
・大豆ミートの唐揚げ
・チリビーンズ
・キャベツのコールスロー
・茹でブロッコリー
・ビール

 

今日はお休み〜♪ということで、家族みんながリラックスする週末。
ワクワクした子どもたちの唐揚げが食べたい!というリクエストに答え、大豆ミートの唐揚げをつくりました。
ちょこっとハレの日料理。楽しくなりビールも一杯。親がゆるゆると和んでいると、子どもたちも大はしゃぎで思い切りじゃれ合う(その姿はまるで子犬のよう)。

平日はきちんとカラダをととのえる料理を意識しますが、こういう緩む時間も大切にしています。ケの日とハレの日を区別することがマクロビオティックライフを続けていく秘訣かなと思います。
 

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