特集
【1週間お食事日記 vol.10(後編)】熱田千恵花インストラクター

オーサワジャパングループのInstagramで好評いただいている1週間お食事日記。
今回は2021年1月に投稿した、熱田千恵花さんのお食事日記「後編」です。
「前編」と合わせて読んでみてくださいね。
DAY4
<朝食>
・あおさトースト
・ボルシチ風スープ
本日の朝食、あおさトーストと、昨日の残りのボルシチ風スープです。海藻は、水でもどさなくても食べれるものを載せるのがコツ!
<おやつ>
・ぜんざい
小豆から炊いたぜんざいは、この時期の大好きなおやつ。玄米餅によく絡んでおいしいです。
<夕食>
・お赤飯
・車麩のすき焼き風
毎月1日と15日は、何かしら小豆料理をいただくようにしています。
DAY5
<昼食>
・磯のりトースト
今日のお昼は、急ぎの外出があるので、こんなときは、冷凍庫から、パンをだして、磯のりトースト!
バラのりでも、青さのりでも、大丈夫。トーストしたパンに、オリーブオイルと塩麹をぬり、好きなのりを載せて、軽く焼くだけ。
添えた蒸し人参は、集中クラスの生徒さんが、実習したもの。すごく上手です。人参と塩だけなのに、フルーティな香りと甘さがあります。
<おやつ>
・いちごのロールケーキ
今日の私のおやつ♥♥大先輩の、Yさんのいちごいっぱいのロールケーキ。
半分なのは、家族に取られたから(泣)家族で暮らすって、こういうこと??!!
いちごの香りと甘さを生かした、美味しいケーキでした。
<夕食>
・プデチゲ
寒い日におすすめ、韓国ラーメン鍋、プデチゲ。味噌ベースの辛めの汁に、ラーメンを入れて作る鍋です。現地では、それに合うインスタント麺がありますが、わたしは、オーサワの蒸し焼きそばが、近いと思います。ごぼう、白菜、大根、人参、しめじ、葱、玉ねぎたっぶりと油揚げ。一番下には焼きそばが。温まりますよ。
おやつ
ここで、熱田さんのお気に入りおやつをご紹介します!
熱田さんは、大のスイーツ好き。以前は、朝からアップルパイを1ホールも食べていたとか・・・。マクロビオティックを学んでからは、甘いものへの欲求は少なくなり、軽い甘さで十分と感じるようになったそう。
とはいえ、ご自分のために、家族のために工夫してつくる、我慢せずに楽しむスイーツ&スナック類がたーくさん。ホームメイドならではの温かさです。
・洋梨&りんご煮
(作り方)いただきもののりんごと洋梨、クコの実と少しの塩と水で、柔らかくなるまで火にかけました。
これをそのままおやつにしたり、サラダにいれたり、クレープやパンケーキに添えたりします。
・大学芋
(作り方)冷たい油に大きめに切ったさつま芋を入れ、弱火にかける。時々上下を返しながら揚げて、芋から出る泡が小さな泡に変わったら、箸で表面を軽く叩いてみて、かたい感じになっていたら、引きあげます。塩をまぶしておく。鍋に、醤油とメープルシロップをお好みの甘さに混ぜて、火にかけ、揚げた芋を入れて飴状になるまでやさしく混ぜる。
・いちご大福
普通は蒸すのですが、より簡単にできないかなあと思って、炊飯器でやってみました。粘り強くなって、難しい!要改良。あーだこーだ言いながら、みんな、なくなりました。また、がんばろうっと!
・金柑チョコタルト
今年のバレンタインスイーツ。タルト生地に、チョコレートフィリング、生の金柑を並べて焼きました。オレンジマーマレードとコアントローを塗って、大人の香りに仕上がりました。
・甘酒のレモンサワー
長芋の梅酢漬け:ある日の晩酌。サワーは甘酒と焼酎を炭酸で割って、ギューッとレモンをしぼります。アテは、ほんのりビンクに染まるのが気に入っています。うちの常備菜です。
・野菜チップス
ある日の晩酌。試作の野菜チップスとお酒を置いていたら、わんこが興味しんしん。
・ショートブレッド
ある日のおやつ市販品のショートブレッドとコーヒーで。甘さチェックと言い訳。。。