特集
米粉をもっと楽しもう
いま、米粉が人気です。小麦粉の代用品としてだけでなく、米粉で料理をしたい、米粉でつくるから美味しい、と選ばれています。
米粉は、昔からせんべい、だんごなどの材料として使われていて、もともと私たちにとって身近な存在。近年、小麦をとらない『グルテンフリー』が浸透するとともに、米粉の製粉技術が向上し、さまざまな用途に使える米粉が手に入りやすくなったことが、人気が広がる理由のようです。
なぜ米粉がいいの?
健康に良いイメージがある米粉。カロリーだけを見ると、小麦粉とほとんど変わりません。(米粉 356kcal・小麦粉(薄力粉)349kcal/それぞれ100g当たり *日本食品標準成分表2020年版(八訂)より)
ただ、米粉は液体材料と混ぜてもダマになりにくく、揚げ物はカリッと仕上がるなど、料理する人に嬉しい食材。揚げ物の衣として使うと小麦粉の衣よりも吸油量を抑えられて摂取カロリーを低くすることができるそうですよ。(唐揚げをした際の油の吸収率=米粉21%、小麦粉38% *日本米粉協会 より) また小麦粉とは違った、米粉独特の風味や食感が美味しいから、グルテンを含んでいないから、と選ばれる方もいらっしゃいます。
どんな米粉を選べばいいの?
日々の料理で使うなら、使いやすいのが一番。白玉粉や道明寺粉も米粉の一種ですが、調理するにはひと手間かかります。あらかじめグルテンや砂糖などの副材料がブレンドされた「パン用米粉」「ミックス粉」も便利ですが、汎用性があって便利なのは原材料が米100%で、上新粉よりも粒子が細かいタイプです。白米で作られた米粉はクセがなく、小麦粉の代わりとして手軽に使えます。
毎日食べるお米と同じように、米粉も安心で、美味しいものを選びたいですね。「これが一番美味しい」「安心して使えます」と嬉しいお声をいただくのが『オーサワの国産米粉』です。
オーサワの国産米粉
農薬・化学肥料不使用の国産米100%使用。およそ200メッシュのきめ細かい粉末なので、ダマになりにくく、料理の際にふるう必要がありません。使い道はさまざま。パン、クッキーやケーキなどのお菓子、お好み焼きやチヂミ、天ぷら衣にも。野菜に米粉を軽くまぶして揚げれば、美味しい素揚げ野菜に。ホワイトソースやカスタードクリームのとろみづけにも使えます。
11/1には、1kgサイズも新発売。たっぷり使いたい方におすすめです。
●オーサワの国産米粉を使ったレシピ
★オーサワジャパン公式アンバサダー企画★
現在、オーサワジャパン 公式アンバサダーの方々が、
インスタグラムにて『オーサワの国産米粉』をつかった
素敵なお料理を投稿してくださっています!
定番からユニークなアレンジ料理まで、魅力的な投稿がいっぱい。
是非、オーサワジャパンのインスタグラムをフォローして
「#オーサワの国産米粉」を検索してみてください♪
オーサワジャパン(@ohsawa_japan_group) - Instagram
●アンバサダーさんの『オーサワの国産米粉』をつかったレシピ
米粉入りヴィーガンフォカッチャ
@nijiirokitchen_koizumiayami
and more!
【参考】