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夏の野菜!
瓜をつかったレシピ

みずみずしくて、さっぱりおいしい「瓜(うり)」の仲間たち。
きゅうり、冬瓜、ゴーヤ、近年ではズッキーニのような西洋野菜も加わり、種類も豊富で食べ方もさまざま。
昔から日本の夏に親しまれてきたウリ科野菜は、夏にぴったりの食材です。

 

瓜の多くは夏に採れるものが多く、水分が多いため、マクロビオティックでは野菜の中でも「陰性」の食材と考えます。
生のまま、浅漬けやサラダでいただくのはもちろん、煮たり炒めたり、油とも相性抜群。陰性さを和らげ、より調和をとることにもつながります。

 

新鮮な瓜を選ぶときは、ハリとツヤ、そしてずっしりとした重さがポイントです。
きゅうり、ゴーヤ、ズッキーニは、色が濃く、太さが均一なものを選びましょう。冬瓜は、表面が淡い緑色で、白い粉(ブルーム)がふいているものが新鮮です。

 

高温な夏場は、冷蔵保存がおすすめ。
きゅうり、ゴーヤ、ズッキーニはラップや新聞紙で包んでから野菜室へ。冬瓜は丸ごとの場合は風通しの良い場所で保存し、カットしたら必ず冷蔵庫に入れましょう。

 

今回は、「瓜」を使ったマクロビオティック料理をご紹介します。
暑い季節の食卓を、涼やかに、そして健やかに彩ってくれる瓜野菜。ぜひいろいろな料理で楽しんでみてください!

 

 

たたき胡瓜


 

 

きゅうりの定番といえば、やっぱりたたき胡瓜!
水気をしっかり飛ばしたきゅうりを、温めた油と調味料で和えるだけ。ごはんがぱくぱく進む一品です。

 

<レシピはこちら>

レシピ:田中 愛子
 

 

きゅうりのサンドイッチ


 

 

白ごまペーストと麦味噌を食パンに塗り、きゅうりと梅干をはさんでサンドイッチに。
さっぱりしつつ、ごま味噌の甘い味わいが広がり、夏のランチにもおすすめです。
 

<レシピはこちら>

レシピ:尾形 妃樺怜
調理:アシスタント 小幡 杏子

 

 

野菜たっぷり!ラタトゥユ


 

 

ズッキーニなどの夏野菜をたっぷり使った、素材の旨みを楽しめられる夏の定番・ラタトゥイユ。
食べやすい大きさに切って油で炒め、調味料で味付けすれば完成。

 

<レシピはこちら>

レシピ:LM編集部

 

 

夏野菜のホワイトラタトゥイユ


 

 

彩り豊かな夏野菜をたっぷり使った、ホワイトラタトゥイユ。
白ワインの香りと昆布茶のうま味が調和した、和洋折衷のやさしい煮込み料理です!

 

<レシピはこちら>

レシピ:LM編集部

 

 

ゴーヤチャンプルー


 

 

ゴーヤ好きにはたまらない定番料理。
ゴーヤに、香ばしく焼いた島豆腐を合わせ、麦味噌と醤油で仕上げます。暑さで食欲が落ちるときでも、元気をくれるおかずです。

 

<レシピはこちら>

レシピ:大澤満花
アシスタント:熱田 千恵花(クッキングスクール リマ 認定インストラクター)
 

 

冬瓜のスープ


 

 

陰性の冬瓜は、スープにするとバランスよく、すっきりとした味わいに。
湯葉や生姜の絞り汁を加えて仕上げると、さっぱり感がさらに引き立ちます。

 

<レシピはこちら>

レシピ:桜井 三恵子
アシスタント:熱田 千恵花(クッキングスクール リマ 認定インストラクター)
 

 

塩麴レモンパスタ


 


さっぱりとしたレモン風味のパスタに、香ばしく炒めたズッキーニをトッピング。
見た目も爽やかで、夏らしい風味に仕上がります。

 

<レシピはこちら>

レシピ:熱田 千恵花(クッキングスクール リマ 認定インストラクター)

 

 

ズッキーニの味噌マヨオーブン焼き


 


香ばしく焼いたズッキーニに、少し甘めの味噌マヨをかけてオーブントースターで焼くだけ。
簡単に、ズッキーニを丸ごとおいしく味わえます。

 

<レシピはこちら>

レシピ:岡田 英貞