特集
生青梅を使って、初夏のお楽しみ
春には可憐な花と、良い香りで楽しませてくれた梅。暖かな日が続く頃、木には青々と葉が茂り、産毛に包まれた青梅が大きく育ち始めます。

生青梅を手に入れたら、初夏のお楽しみを仕込んでみませんか。
下ごしらえをしている時は鮮やかな色と香りで、季節を感じることができ、仕込んだ梅の変化を楽しみながら、出来上がるまでの時間を楽しむのも、梅しごとの醍醐味です。
今年は梅しごと、してみませんか?
梅の楽しみ方いろいろ
生の梅で作れるのは、梅干し、梅酒、梅シロップ、梅エキスなど。マクロビオティックでは、梅干しは大事な常備菜であり身体を元気にしてくれる漬物の一つ。
オーサワの梅干しについて、詳しくはこちら。
また梅エキスは、昔からの万能薬といわれていて、常備したいものです。梅酒や梅シロップも、好きな方にはたまらない、初夏のお楽しみです。
どう選ぶ? 梅と食材と道具
<梅の選び方>

生青梅は、丸ごと使うので、ぜひ有機栽培のものや農薬不使用のものを選びましょう。ご自宅に梅の木がある方は、育て方に気を配ってみましょう。また信頼できるお店や生産者の方から購入したり、ご近所の方から分けていただくのも良いです。
何を作るかによりますが、できるだけ粒が大きな梅を選んだほうが、ヘタをとる手間が減り、またエキスがたっぷりと出て、失敗しづらいといわれます。
<そのほかの食材の選び方>

梅干し、梅酒、梅シロップ、梅エキス、どれも使う材料や道具はそれほど多くありません。
梅干しなら梅と塩(お好みで赤しそ)、梅酒なら梅と氷砂糖とホワイトリカーや焼酎、梅シロップなら梅と氷砂糖、梅肉エキスは梅だけ。
シンプルな材料だからこそ、梅以外の材料も、ぜひ良いものを選びましょう。
塩は伝統製法で作られた海塩がおすすめ。氷砂糖も、原材料にちがいがありますから、表示を見てみましょう。黒砂糖などで仕込むのもミネラルが豊富で、また風味が変わって面白いです。ホワイトリカーや焼酎も、原材料がシンプルなものを選びましょう。
<容器>

いざ漬けようと思っても、容器に困る方もいるのでは? 専用の保存瓶や漬物壺がなくても、代わりに深いホーローバットや、空き瓶、保存袋などでもOKです。
*金属の容器は、梅の酸で傷みやすいので避けましょう。
【6/15・6/17開催】
1Dayレッスン 「季節の手仕事 昔ながらの梅干しを作ってみよう!」
大好評の梅干し講座が2年ぶりに開催決定いたしました!
農薬不使用または有機の梅を使い、昔ながらの方法で梅干しを仕込みます。
梅の選び方や下処理、塩漬けの基本、ご家庭で無理なく続けられる保存食づくりの
コツも丁寧にお伝えいたします。
また、貴重な2007年仕込みと2024年仕込みの梅干しを食べ比べや、紅生姜、しそふりかけ、梅肉エキスのご紹介も予定しています。
この機会に梅干しを思う存分味わってみませんか?
【イベント詳細】
・日程:6/15(月)& 6/17(水)11:00〜13:00
・講師:平沢 きよみ(クッキングスクール リマ専任講師)
・参加費:10,000円(税込)
ご自身で仕込んだ梅干しのお持ち帰り付き(約800g~1kg)
梅酢や梅干しを使ったマクロビオティックの軽食付き
・定員:12名
・持ち物:三角巾、エプロン、筆記用具 、お持ち帰り用バッグ(梅干しお持ち帰り用)
お申し込みはこちら。

梅しごとで困ったら・・・
オーサワジャパン池尻大橋店では、生産者さんから直接届く安心な生梅や、梅しごとで使いたい海塩や氷砂糖、リカーなど、「これは!」というものを揃えています。お近くでよい材料が揃わないときは、ぜひお立ち寄りください。
レッスンには参加できないけど、梅干しづくりに挑戦したい!という方は、梅干しの漬け方を参考にしてみてくださいね。
梅しごとを楽しもう
かつては梅しごとは生活の一部。どうぞ気負わず、今の生活スタイルに合わせて、手に入った生青梅と家にある道具で、気軽に梅しごとを楽しんでください。
2022年6月7日 公開
2024年6月4日 リライト
2025年6月10日 リライト
2025年5月15日 リライト・レッスン情報追記

