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【実践者が語る、食と暮らし】木村 洋子さん

マクロビオティックライフを送る方の、生の声をご紹介します。 今回は、木村洋子さんです。

 

 

●木村洋子さんのプロフィール

きむらようこ/愛知県出身。2024年インストラクターコース終了。食べることが大好きで、クッキングスクール リマで習得した料理を週末や休日に実践している。環境に優しい自然農に興味があり、自然の摂理に沿った自給自足の暮らしを目指している。

 

 

ベジタリアンからマクロビオティックとの出会いへ


 

 友人から『フィット・フォー・ライフ』(グスコー出版)という本を紹介されたのがきっかけでベジタリアンになりました。
当時はベジタリアンとヴィーガンの区別もよくわかっていないまま始めたのですが、友だちや家族、職場の人たちとの食事が私のために制限が多くなってしまうのには申し訳なく思いました。

 

ベジタリアン料理のレパートリーを増やしたいと思っていたあるとき、マクロビオティック・コーチの西邨マユミ先生のご実家で開催されたワークショップに参加しました。そこで初めてマクロビオティックを知ったのです。西邨先生のお人柄も素晴らしく、マクロビオティックの生活をすると心身ともに豊かになれるのだと感激しました。



ワークショップから帰った翌日、「自然食BIO」さんの料理教室に問い合わせ、コースの途中からでしたが、受講させていただくことになりました。それまで通った料理教室とは違い、先生たちがとても優しく親切。どんな質問にも丁寧に答えてくださるので授業が毎回楽しく、内容も理に適うことばかり。もっともっと学びたいと思いました。ありがたいことに、卒業後は教室のお手伝いをさせていただきました。

 

 

 

健康で、より豊かな生活を皆で楽しみたい



外資系の会社に勤めているので、食事制限(食材など)の手配も頻繁にします。外国の方にはベジタリアンが多く、はじめは海外のほうが日本より進んでいると思っていたのですが、ベジタリアンでもかなり恰幅のいい人もいるのが不思議でした。

 

マクロビオティックはどういうものかと外国の方から聞かれても、恥ずかしながらうまく説明できないでいたところ、クッキングスクール リマの高桑智雄先生にアドバイスしていただき、なんとか伝えることができました。

 

一物全体・身土不二など、マクロビオティックで昔から継承されている考え方を多くの人に知ってもらうことで、世界のフードロスや環境の問題への対策の一助になると思います。
マクロビオティックをとおして、健康で、より豊かな生活を皆で楽しんでいきたいです。

 

 

(最近は石鹸づくりが趣味。はと麦、葛、蓬、枇杷の葉などを使うのはマクロビオティックに似ています。) 

 

 

木村洋子さんのインタビュー全文はWebメディアLMにて公開中です。

実践者が語る、食と暮らし9 | マクロビオティック・ライフ | LM - Life is Macrobiotic (macrobioticweb.com)

 

マクロビオティックの視点を学ぶことで、新たな料理法、新たな暮らし方に出会えるかもしれません。あなたも学んでみませんか?
マクロビオティッククッキングスクール リマ