食で変わるココロとカラダ。マクロビオティックはじめませんか?

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マクロビオティックレシピ

炒めて煮る、しみじみ美味しいみそ汁です

切干大根のみそ汁(冬の養生)

Dried white radish Miso soup

材料

(5人分)
・切干大根 25g
・人参 30g
・えのき茸 50g(1/3-1/2パック)
・小葱 適量
・油 数滴
・出汁 800ml(昆布8:椎茸2)
・味噌 60g(麦6:豆4)

つくりかた

1.切干大根はほぐして、サッと水で洗いザルにあげておく(食べやすい大きさに切る)。人参は千切り、えのきは石づきを取り三等分に切る。小葱
2.鍋を温め、油を数滴入れ、鍋底に馴染ませる。
3.えのき茸を入れて、天地を返しながら炒め、しんなりしたら鍋端に寄せて、空いたところに人参も加えて炒め、さらに切干大根を入れて炒め合わせる。
4.味噌はすり鉢などで合わせて出汁で溶いておく。
5.全体的にしんなりしたら、出汁を加えて火を強め、沸騰したら弱火にして野菜に火が入ったら一旦火を止め、④を加える。
6.食べる直前に温め(沸騰させない)、お椀によそって小葱を散らす。

コメント・ポイント

切干大根やえのきから旨みが出るので、出汁は水でもOK。
冬のみそ汁は、夏のみそ汁に比べて、だしは昆布多め、味噌は豆みそを多めにしましょう。

クッキングスクールリマ専任講師
櫻井裕子