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夏の朝ごはんのすすめ

猛暑の夏。真夏日や熱帯夜が、特に都市化が進む地域では増えているそう。暑さに身体を慣らしつつ、元気で乗り切るために、朝食からひと工夫してみませんか。

 

夏の朝に摂りたいのは、水分とミネラル


食欲がないのに、無理に食べるのは避けたいもの。でも、お腹はすいているし、身体が欲しているなら、季節とカラダに合ったものをいただきましょう。
暑い季節の朝食では、特に、寝ている間に汗とともに失った『水分』と『ミネラル』をしっかり補給したいですね。さらに、心もカラダもシャンとするような、暑いなか過ごせる力を養えるような食事が理想的です。

 

朝食のおすすめ1:オーサワの発芽玄米粥シリーズ


『オーサワの発芽玄米粥シリーズ』は有機活性発芽玄米を炊いて作ったお粥で、とろりと食べやすく、水分補給にもなります。大事なのは柔らかいお粥も、しっかり噛んでいただくこと。脳もお腹も目覚めてくれます。冷房疲れをしている時は温めて。冷蔵庫に入れておいて冷し粥にしても、さっぱりといただけますよ。

 

オーサワの有機発芽玄米粥


有機活性発芽玄米と食塩(海の精)のみで、コトコト炊き上げたプレーンタイプ。梅干し、海苔、佃煮、ふりかけなど、お好みのアレンジで自由に楽しめます。ごま油をひとたらしかければ、中華粥にも。

 

オーサワの有機発芽玄米あずき粥


有機活性発芽玄米と食塩(海の精)に加え、有機小豆を一緒に炊き上げました。小豆の甘みがやさしく、ごま塩がよく合います。

 

オーサワの梅醤発芽玄米番茶粥


有機活性発芽玄米を有機三年番茶でコトコト炊き上げ、ねり梅、醤油、おろし生姜を加えたお粥です。トッピングがなくても食べやすく、温めてからいただくと、お腹の底から温まります。冷房冷えしている方におすすめです。

 

さらに軽いお食事が好みでしたら、玄米粥に地粉と刻んだ野菜やドライフルーツなどを混ぜ込んで焼き上げた、『玄米おかゆパン』もおすすめ。クッキングスクール リマの『玄米おかゆパン』はベーキングパウダーやイーストを使わないレシピ。前日に仕込んでおいて、食べたいときに丸めて焼けば、焼き立てもちもちのおかゆパンが楽しめます。玄米おかゆパンの詳しいレシピは『リマ クッキング500レシピ』またはレシピページに掲載しています。

玄米おかゆパン

 

朝食のおすすめ2:オーサワの有機赤梅酢


お粥のお供には、梅干しもいいですが、ミネラル補給にはやっぱり野菜。『オーサワの有機赤梅酢』を使うと、手軽に美味しく野菜がいただけます。

大根、ミニトマト、きゅうり、パプリカ、ズッキーニ、長芋、みょうがなど、生で美味しい野菜を適当な大きさに切って、梅酢に一晩漬けるだけ。目にも鮮やかな梅酢漬けになります。塩気と酸味が身体をシャキッとさせてくれますよ。

梅酢の濃さを調整すれば、漬物らしく濃い味にも、サラダ感覚で食べられる軽い味にも。お好みに合わせてどうぞ。作り置きしておけば、そうめんだけ、など偏りがちな夏の食事を支えてくれる常備菜に。

朝ごはんをひと工夫して、美味しく元気に夏を乗り切りましょう。